0979-24-8321
〒871-0029 大分県中津市下宮永111-21
大分県臼杵市すみれ保育園マーチング
みなさまこんにちは❢
リトミック研究センター大分第一支局支局長&チーフ講師の熊谷れい子です。
「くまちゃんのにこにこクラブ」は、私のお教室のホームページです。
生まれてからすぐ始められるアタッチメントベビーマッサージのご案内から、お子さまのピアノや電子オルガン、グループでのリトミック、パーソナルでのリトミック、発達が気になるお子さまのリトミック、指導法を学びたい方へのご案内などたくさんの情報をお伝えしたいと思っています。
さて、以前投稿させていただいた、臼杵市にあるすみれ保育園のマーチングですが、園長先生が写真を送ってくださいました。
とびっきり良い写真を送ってくださったのだと思います。どうぞご覧ください!
入場門前で、きをつけとやすめ!の様子です。
今回は、「恋」を編曲、振付しました。
毎年、「今回はこうだったから来年はこうしよう!」と毎年反省点も含め工夫を凝らしながら考えていきます。
まず、6月ごろに私が曲を決めると、園の先生方が衣装のデザインを考え、絵にかきます。
それを園長先生がラインで送ってきたくださり、私に「お伺い」を立ててくれます。
先生方が決めてくださってよいのに、神田園長先生は私に気配りをしてくださいます。
そんな細やかさが、保育士さんや保護者の方々につながっているような気がします。
それから私は編曲、構成、振付に励みます。マーチングの指導の勉強は、大学を出てすぐに短大の講師として働き出した年に、学生が附属幼稚園の運動会で何かしなければならなくなり、熊本まで宿泊研修を受けに行きました。
当時の学生、8人ほどを連れて一緒に受講しました。あまりにも年が近いので、「引率はきていないのですか?」など度聞かれたり!
そして、8月になったら、子どもたちが帰った後、先生方と打ち合わせをします。
「ここはこうして」「これは頑張って練習しよう」とか「これはちょっと難しいかもしれない」とか、沢山話し合いを入れ、その後、拍数を数えながら動きを確認してみます。
21時ごろまで頑張っておしまいです!
私が園に伺うのは月に2回です。
他のクラスは、いつものリトミックをして、年中年長はマーチングの練習になります。
ほんの30分とか60分のレッスンですが、リトミックで音楽を聴いて合わせる事ができているのでどんどん形になっていきます。
できないところが出てきたら「ここはこんな風に練習するとできるよ」とアドバイスとともに教えてみるとすぐに解決します。
日頃のリトミックのレッスンが役に立っていると実感し嬉しくなる一瞬です!
年中さんがカラーガードです。
衣装もカラーガードも全て曲に合わせて手作りです。
特に今年のカラーガードはオーガンジーの薄くて光沢がある素材で、左右に揺らした時はとてもきれいでした。
小さな女の子のために特別に小さなサイズのカラーガードを作ってあげているのもうれしい心配りです!
トリオは、難しい16分音符も出てきました。
どうしても最後の音符が雑になって速くなるので、きちんと「かまきり(16分音符を言葉のリズムに変えて)のリまできちんと打とうね」できれいにそろうようになりました。
体幹もしっかりしているので、姿勢も良いですね!
リトミックでの体つくりは、お話し仕立ての「音のあってこ」の時にする高這いで、楽しみながら体つくりをさせています。
来週伺った時にはDVDが出来上がっているはずです、楽しみ!
園長先生から送ってもらった写真を見て、うれしくなって書いたら、長ーいブログになってしましました。
リトミック研究センター大分第一支局支局長
くまちゃんのにこにこMusic Land 主宰
熊谷れい子
24/04/30
24/04/26
24/02/05
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みなさまこんにちは❢
リトミック研究センター大分第一支局支局長&チーフ講師の熊谷れい子です。
「くまちゃんのにこにこクラブ」は、私のお教室のホームページです。
生まれてからすぐ始められるアタッチメントベビーマッサージのご案内から、お子さまのピアノや電子オルガン、グループでのリトミック、パーソナルでのリトミック、発達が気になるお子さまのリトミック、指導法を学びたい方へのご案内などたくさんの情報をお伝えしたいと思っています。
さて、以前投稿させていただいた、臼杵市にあるすみれ保育園のマーチングですが、園長先生が写真を送ってくださいました。
とびっきり良い写真を送ってくださったのだと思います。どうぞご覧ください!
入場門前で、きをつけとやすめ!の様子です。
今回は、「恋」を編曲、振付しました。
毎年、「今回はこうだったから来年はこうしよう!」と毎年反省点も含め工夫を凝らしながら考えていきます。
まず、6月ごろに私が曲を決めると、園の先生方が衣装のデザインを考え、絵にかきます。
それを園長先生がラインで送ってきたくださり、私に「お伺い」を立ててくれます。
先生方が決めてくださってよいのに、神田園長先生は私に気配りをしてくださいます。
そんな細やかさが、保育士さんや保護者の方々につながっているような気がします。
それから私は編曲、構成、振付に励みます。マーチングの指導の勉強は、大学を出てすぐに短大の講師として働き出した年に、学生が附属幼稚園の運動会で何かしなければならなくなり、熊本まで宿泊研修を受けに行きました。
当時の学生、8人ほどを連れて一緒に受講しました。あまりにも年が近いので、「引率はきていないのですか?」など度聞かれたり!
そして、8月になったら、子どもたちが帰った後、先生方と打ち合わせをします。
「ここはこうして」「これは頑張って練習しよう」とか「これはちょっと難しいかもしれない」とか、沢山話し合いを入れ、その後、拍数を数えながら動きを確認してみます。
21時ごろまで頑張っておしまいです!
私が園に伺うのは月に2回です。
他のクラスは、いつものリトミックをして、年中年長はマーチングの練習になります。
ほんの30分とか60分のレッスンですが、リトミックで音楽を聴いて合わせる事ができているのでどんどん形になっていきます。
できないところが出てきたら「ここはこんな風に練習するとできるよ」とアドバイスとともに教えてみるとすぐに解決します。
日頃のリトミックのレッスンが役に立っていると実感し嬉しくなる一瞬です!
年中さんがカラーガードです。
衣装もカラーガードも全て曲に合わせて手作りです。
特に今年のカラーガードはオーガンジーの薄くて光沢がある素材で、左右に揺らした時はとてもきれいでした。
小さな女の子のために特別に小さなサイズのカラーガードを作ってあげているのもうれしい心配りです!
トリオは、難しい16分音符も出てきました。
どうしても最後の音符が雑になって速くなるので、きちんと「かまきり(16分音符を言葉のリズムに変えて)のリまできちんと打とうね」できれいにそろうようになりました。
体幹もしっかりしているので、姿勢も良いですね!
リトミックでの体つくりは、お話し仕立ての「音のあってこ」の時にする高這いで、楽しみながら体つくりをさせています。
来週伺った時にはDVDが出来上がっているはずです、楽しみ!
園長先生から送ってもらった写真を見て、うれしくなって書いたら、長ーいブログになってしましました。
リトミック研究センター大分第一支局支局長
くまちゃんのにこにこMusic Land 主宰
熊谷れい子